東北家族旅行 [旅行]
おばあちゃんと一緒に、
東北家族旅行。
車で宮城・岩手の海岸沿いを北上しました。
石巻、気仙沼、浄土ヶ浜を中心に観光。
途中車窓から南三陸町、陸前高田、大船渡、釜石、大槌町etcを目にしてきました。
震災前は馴染みのなかった地名が
今ではよく聞く地名となっていました。
旅行の感想。
行ってよかった~!!
刺激あり、安らぎあり、お腹も満足、勉強にもなりました。
入江が織りなすダイナミックで幻想的な光景は圧巻でした。
これが海なんだ、東北なんだ、と思いました。
震災の爪痕の凄さは、わたしがこの場で言えるものではありません。
震災の様子を聞きたい場合、
各地で語り部ツアーのようなシステムもあるようですが、
10名以上の団体のみなど、申し込むには制限があります。
しかし、現地に行ってみれば、
出航前の漁師さん、
釣りをしているおじさん、
お蕎麦屋さんのおばさん、
ビジターセンターの方、
ホテルのフロントマンやバス運転手さん、
地元の方と会話するチャンスはいくらでもありました。
海辺に生活する人々は、みんな温かく、
朗らかな中にも芯が通っているような印象を受けました。
石巻の港。
気仙沼の陸に上がった船。
気仙沼の魚市場。
気仙沼大島行きのフェリー。
気仙沼大島にて、息子初めての海水浴。
浄土ヶ浜、青の洞窟探訪。
4日、石巻で遭遇した震度5強の地震は、翌日のトップニュースでした。
6日、東北自動車道を南下して東京に戻る際、東北地方は土砂降りで、やはり翌日のトップニュースでした。
でも海水浴や洞窟探訪の時は、空は優しく晴れてくれていました。
今回は、自然は私たち一家に味方をしてくれたようです。
素晴らしい観光スポットが沢山で、
美味しいものも山ほどあるのですが、
そのわりに観光客が少ないような。
どこもゆったり、自分たちのペースで満喫できました。
放射能問題等で、東北を敬遠する向きもあるかもしれませんが、
行ってみれば、そこに暮らす人々の日常があります。
「福島から上はなんかちょっと・・」みたいなのが自分もありましたけど、
イメージで判断するものではないなと思いました。
東北家族旅行。
車で宮城・岩手の海岸沿いを北上しました。
石巻、気仙沼、浄土ヶ浜を中心に観光。
途中車窓から南三陸町、陸前高田、大船渡、釜石、大槌町etcを目にしてきました。
震災前は馴染みのなかった地名が
今ではよく聞く地名となっていました。
旅行の感想。
行ってよかった~!!
刺激あり、安らぎあり、お腹も満足、勉強にもなりました。
入江が織りなすダイナミックで幻想的な光景は圧巻でした。
これが海なんだ、東北なんだ、と思いました。
震災の爪痕の凄さは、わたしがこの場で言えるものではありません。
震災の様子を聞きたい場合、
各地で語り部ツアーのようなシステムもあるようですが、
10名以上の団体のみなど、申し込むには制限があります。
しかし、現地に行ってみれば、
出航前の漁師さん、
釣りをしているおじさん、
お蕎麦屋さんのおばさん、
ビジターセンターの方、
ホテルのフロントマンやバス運転手さん、
地元の方と会話するチャンスはいくらでもありました。
海辺に生活する人々は、みんな温かく、
朗らかな中にも芯が通っているような印象を受けました。
石巻の港。
気仙沼の陸に上がった船。
気仙沼の魚市場。
気仙沼大島行きのフェリー。
気仙沼大島にて、息子初めての海水浴。
浄土ヶ浜、青の洞窟探訪。
4日、石巻で遭遇した震度5強の地震は、翌日のトップニュースでした。
6日、東北自動車道を南下して東京に戻る際、東北地方は土砂降りで、やはり翌日のトップニュースでした。
でも海水浴や洞窟探訪の時は、空は優しく晴れてくれていました。
今回は、自然は私たち一家に味方をしてくれたようです。
素晴らしい観光スポットが沢山で、
美味しいものも山ほどあるのですが、
そのわりに観光客が少ないような。
どこもゆったり、自分たちのペースで満喫できました。
放射能問題等で、東北を敬遠する向きもあるかもしれませんが、
行ってみれば、そこに暮らす人々の日常があります。
「福島から上はなんかちょっと・・」みたいなのが自分もありましたけど、
イメージで判断するものではないなと思いました。
2013-08-09 07:10
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