古着屋さんに売りに行ったら・・ [生活]
服は安くてジャブジャブ洗えるものしか着ません。
ヒールの高い靴は今さら履けません。
でもクローゼットと下駄箱には、勤め時代の
“着ないけど捨てるには躊躇する”ブランド品が幅を利かせています。
邪魔です。でも捨てられません。
2か月前に下北沢の古着屋さんにたまたま入ったら、
レジカウンターに古着を持ち込むお客さんが絶え間なくいる光景を見ました。
そっか、売ってみよう♪
とりあえず、秋冬物だけを17点、大きな紙袋ふたつにまとめ、
息子を連れて下北沢へ。
買い取り相場がまったくわからないので、
1万なのか3万なのか10万なのか、見当もつかず。
でもどれもかなりいいとこブランドのものばかり、
どうだ!という気持ちで持って行ったんです。
査定結果、17点で約¥14,000。
ふーん、・・って、明細見て、ん??
LVのダミエ柄の9cmヒールパンプスが¥12,000。
DKNYの黒のウールジャケットが¥600。
あとは、¥200とか! ¥5とか! ¥1とか!
そこそこのブランドもんとかリアルファーでもこんなもんなのか。。
パンプスを持って行っていなかったら、
両肩に重たい荷物下げて¥2,000にしかならなかったのかぁ。
ってことは、
このお店に売られている品物の大半は¥5とか¥1で買い取られているものなんだ。
なかなかの商売システムだなぁ。
ともあれ、¥14,000は立派な臨時収入♪
ランチして、
雑貨屋プラプラしておもちゃをいくつか買って、
息子と下北沢デートを楽しみました。
クローゼットにゆとりができたのが清々しく気持ちいい!
春の初めごろ、春夏物も売りに行くことにします。
コメント 0