フリーディに映画祭 [育児]
「前はあれもこれも買っていたから冷蔵庫いっぱいだったけど、
今は決まったものしか買わないから冷蔵庫カラカラ~。」
って言っているママさんとか、
材料さっと茹でただけ、焼いただけ、みたいな学校給食メニューとか、
それを食べながら味付けや素材の批評分析をしている子ども達とか・・。
映画「未来の食卓」で観たフランスの小さな村の光景は、
ウチとおんなじー、と思う所が多くて興味深かったです。
2008年のこの映画公開時からずっと観たくて、やっとチャンス到来の先週末。
生協の映画祭で、
福島とチェルノブイリを追った「小さき声のカノン」と、
学校給食をきっかけに村の食に対する意識が動く「未来の食卓」、
2本のドキュメンタリー映画を
観ることが出来ました。
おなかいっぱい。大満足。
さて、この日は夫プロデュースの奥様フリーディ。
わたしは朝起きた時から寝る時まで、家の事はなーんにもしないで、
ひとり身軽に映画祭に出掛けたのでした。
夫と息子は、ふたり力を合わせ、
掃除洗濯買い物ご飯の用意片付けを分担し、
近所ののびのび公園のイルミネーション付け作業を手伝い、
父子の絆を深めたのではないでしょうか(?)
夕ご飯時にわたしが帰ってくると、
美味しいから揚げが振る舞われました!
1日ありがとう、ご馳走様!
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