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天に昇った父へ [思うこと]

わたしの父が急に他界し、5日・6日で無事に葬儀がとり行われました。

お酒が大好きだった父。
日中ひとりで家にいて、酔ってお風呂に入り、
湯船で脳出血、
意識不明の状態で頭までお湯に浸かってしまったようです。

帰宅した母が発見したときはすでに手遅れ・・

実感が湧かないくらい悲しいことです、
早すぎると思います、
この先もっと楽しいことが待っていたはずです。

でも、
”逝き方”だけで考えたら、
大好きなお酒を飲んで、
お風呂を楽しみ、
本人も気がつかないまま逝ってしまう・・
お酒呑みとしては理想的な最期だったのかなと、思ってはいけないのでしょうか。
本人に聞いてみたいです。
でもお父さん、まだ自分が死んじゃったって気づいていないかも。
気持ちよさそーうに寝ちゃってるっていう顔をしていたのです。
タグ:お父さん
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バレンタインのメッセージ代わりに・・ [思うこと]

   ―夫は家事を4割くらいはやっているつもりなのに、
    妻は1,2割しかやってもらっていない気でいる。
    この夫婦間の認識のズレの原因は、
    夫にすべての家事が見えていないから。

2ヶ月くらい前に新聞で見た、
東レ経営研究所研究部長・渥美由喜氏の連載に
確かこんな内容が載っていました。

渥美氏は、先月は“女性の愛情曲線”というお話を寄せていました。

  女性の愛情の配分。
  独身時には仕事や趣味が高くて、
  結婚時には夫がトップになる。
  子どもが生まれると、子どもが断トツ一番で、
  夫への愛情配分は下がる。
  ここから先、
  夫への愛情が回復するグループと、
  低迷していくグループに二極化する。
  前者は、子どもが幼少期に、
  子育てを夫と一緒にやったと感じている妻で、
  後者は、自分ひとりでやったと感じている妻である。

こんな要旨だったと思います。
妻の皆さんは「そうだそうだ」と思うんでしょうね。

それにしても、
夫が妻のご機嫌をうかがったり、
妻が夫を“評価”したりするのが結構ふつうな時代。
逆に夫が妻に点数つけたりダメ出ししたら
相当マイナスイメージですけど。
女性としてはよい時代に生きたものだと思います。

この時代に甘えて、
失礼ながら夫を“評価”させていただくと、
我が家はかなりの高得点だと思います。

もしかしたら、夫は半分やっているつもりで3,4割かもしれない。
でも3割もできる男性はそうそういないでしょう。
掃除、洗濯、布団干しはもちろん、
メモさえ渡せばスーパーの買い物もできるし
お料理だって一通りこなせる我が夫。
平日はお仕事で大変なのに、
家にいるときはただひっくり返っているわけにいかない・・
子どもがいるとどうしてもそうなると思います。
恐縮ながら点数付けさせていただくと
80点くらいでしょうか。
これはかなり高得点です。
偏差値でいうと72くらいになると思います。
わたしが聞く限り、周りの夫方は良くてせいぜい60点ですから。

夫さま。
勝手なこと言って本当に失礼ですみません。
でも、日ごろ感謝感謝です。
良い人と一緒になれてわたしは幸せです。

かくいうわたしは何点なんだろう。
夫や息子に厳しいところがわたしのマイナスポイントだろうな。





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