お店jon-jonオープン話③ [jon-jonのお店]
お店オープンにあたり、
我が家の東南角部屋(将来は息子の部屋になるはずのところ)を
仕事部屋に仕立てました。
夫に2台のPCとプリンターもバッチリ環境を整えてもらいました。
これまでは、キッチンの棚にしまっていた裁縫箱と廊下に置いていたミシンを、
使うたびにダイニングテーブルに広げていましたが、
これからはこの部屋に入ればいつでもすぐにお仕事モードになれます。
元々あった家具の中身をダンボールに押しやって、
仕事道具で埋めました。
新たに買ったのは、布の反物をしまえる棚だけ。
“アトリエ”とか“スタジオ”と言うにはまだ中途半端な仕事部屋ですが、
気分を盛り上げるアロマライトと、大好きなJ-WAVEが聞けるようラジオも投入、
とりあえず、快適空間です♪
我が家の東南角部屋(将来は息子の部屋になるはずのところ)を
仕事部屋に仕立てました。
夫に2台のPCとプリンターもバッチリ環境を整えてもらいました。
これまでは、キッチンの棚にしまっていた裁縫箱と廊下に置いていたミシンを、
使うたびにダイニングテーブルに広げていましたが、
これからはこの部屋に入ればいつでもすぐにお仕事モードになれます。
元々あった家具の中身をダンボールに押しやって、
仕事道具で埋めました。
新たに買ったのは、布の反物をしまえる棚だけ。
“アトリエ”とか“スタジオ”と言うにはまだ中途半端な仕事部屋ですが、
気分を盛り上げるアロマライトと、大好きなJ-WAVEが聞けるようラジオも投入、
とりあえず、快適空間です♪
お店jon-jonオープン話② [jon-jonのお店]
“jon-jon”のネーミングについてお話させてください。
わたくしの名前はじゅんこなんですけど・・
いつもは「じゅん」と呼ぶ父が酔っ払ってグデグデの状態で
「おい、じょん、じょーん。」と呼びました。
で、「あたしゃイヌじゃないわよ!」と返したのがじょんの始まりです。
その父が、昨年お酒の飲みすぎで他界しました。
父には、こんなお店を始めたい、っていう話はしていなかったのですが、
どうやら、このたび父が空から開店祝いをしてくれたようです。
梅の産地和歌山県出身の父のリクエストで3年前に我が家の玄関脇に植えた南高梅が、
今シーズン、初めてまともに花を咲かせました。
お父さん、梅きれいだねー^^
わたくしの名前はじゅんこなんですけど・・
いつもは「じゅん」と呼ぶ父が酔っ払ってグデグデの状態で
「おい、じょん、じょーん。」と呼びました。
で、「あたしゃイヌじゃないわよ!」と返したのがじょんの始まりです。
その父が、昨年お酒の飲みすぎで他界しました。
父には、こんなお店を始めたい、っていう話はしていなかったのですが、
どうやら、このたび父が空から開店祝いをしてくれたようです。
梅の産地和歌山県出身の父のリクエストで3年前に我が家の玄関脇に植えた南高梅が、
今シーズン、初めてまともに花を咲かせました。
お父さん、梅きれいだねー^^
お店jon-jonオープン話① [jon-jonのお店]
構想・・いや、妄想2年、
準備に1年。
お店が出来るまで、長かった。。
去年8月9月の猛暑の中、
税務署やら銀行やら、両国の生地メーカーさんやら日本橋の織りネーム屋さんやら・・
いろんな所へ息子を連れて行きました。
3歳男児がただ座っていてくれるはずもなく、相当てこずりました。
「いいこしてたら、このあとオイシイモノ食べに行こう!」の提案も何度か使うと、
「ボクおいしいものなんかたべたくないっ!」と逆に怒り出していました。
でもね、思うんです。
昨今の就職事情とか、雇用の問題。
やりたい事に出会って、自らの道を切り開く力。
収入の多少にかかわらず、やりがいのある仕事をしている素晴らしさを息子に伝えたい。
自らが発信力のある人になってほしい。
お勤めに出ているお父さんの仕事姿はなかなか見せる機会がないけど、
お母さんがアレコレ奮闘していた姿が息子の未来に良い影響を与えられたらイイナと願います。
―商談同行―
猛暑の中、オモチャ入りリュックを背負い下町を連れまわされた息子
スカイツリーもお相撲さんも見たぞ
準備に1年。
お店が出来るまで、長かった。。
去年8月9月の猛暑の中、
税務署やら銀行やら、両国の生地メーカーさんやら日本橋の織りネーム屋さんやら・・
いろんな所へ息子を連れて行きました。
3歳男児がただ座っていてくれるはずもなく、相当てこずりました。
「いいこしてたら、このあとオイシイモノ食べに行こう!」の提案も何度か使うと、
「ボクおいしいものなんかたべたくないっ!」と逆に怒り出していました。
でもね、思うんです。
昨今の就職事情とか、雇用の問題。
やりたい事に出会って、自らの道を切り開く力。
収入の多少にかかわらず、やりがいのある仕事をしている素晴らしさを息子に伝えたい。
自らが発信力のある人になってほしい。
お勤めに出ているお父さんの仕事姿はなかなか見せる機会がないけど、
お母さんがアレコレ奮闘していた姿が息子の未来に良い影響を与えられたらイイナと願います。
―商談同行―
猛暑の中、オモチャ入りリュックを背負い下町を連れまわされた息子
スカイツリーもお相撲さんも見たぞ